尾瀬の春

尾瀬ヶ原から尾瀬沼へ

      1996年6月28日〜6月30日

数年前、愛犬ココを連れて散歩をしていたら、いつも綺麗な和服姿のご近所のお茶の先生が

ズボンを穿いて勇ましい格好で歩いておられるのを見てビックリ!(@_@)

聞けばご主人が脳梗塞で倒れてリハビリに登山をしているとの事、「今度、油山に一緒に行きましょう!」と

誘われ、それから私は時々ご夫婦のお伴をして油山へ登っていました。

そんなある日、奥様から「尾瀬に行かない?」と誘って頂き「行く!行く!」と二つ返事でOKしましたが・・・

油山以外には登ったことの無い私は登山用具も何も持ってないので、慌てて近くの山の店で登山靴、

リュックサック、雨具などを買い揃えました。

そして初めて着た山の格好が嬉しくて、早速トレーニングのつもりで山スタイルのまま天神まで歩いて行き、

待ち合わせたお友達をビックリさせた事もありました。(^_-)☆

でも「夏が来れば思い出す・・・」の歌で知っている位で、私は尾瀬がどんな所か全く知りませんでしたが、

兎に角リュックサックで3日間歩かなければならいので荷物も5キロ以内にとの事で、

私は持って行く荷物の一つ一つを秤で計ってリュックサックに詰めました。

1日目  福岡発7時30分→羽田へ。 首都高速→練馬IC→上里SA→沼田IC→利根・吹割の滝見物、→

     戸倉→鳩待峠・・川上川沿いに下り約70分・・17時、尾瀬ヶ原山の鼻到着。(尾瀬ロッジ泊)

     

 

       吹割の滝

 

    初めての山小屋・尾瀬ロッジ到着!(^o^)丿

2日目 早朝、小雨の猫田代など湿原自由散策し、7時からツアーの人達全員で

    木道を歩き高山植物咲く尾瀬ヶ原の自然美探勝へ。

    ・・牛首・・・尾瀬ヶ原三叉路・・・下の大堀・・・ヨッピの吊り橋・・・東電小屋

    ・・尾瀬ヶ原橋・・・見晴十字路で弁当昼食・・・尾瀬ヶ原林道・・・イヨドマリ沢
    ・  ・白砂峠・・白砂湿原・・沼尻・・尾瀬沼畔・・大江川湿原・・・尾瀬沼畔・(尾瀬沼ヒュッテ泊)

  

 

 

 ウワー、雪の山は初めて!と言うと、こんなの山じゃないよ!と笑われました。(@_@)

 

  湿原の花々   名前は?

 

 

<尾瀬ヶ原> 標高約1400mの高地に、至仏山、燧岳、景鶴山、アヤメ平などの2000m級の山々に囲まれており、

       その規模は東西約6キロ、南北約2キロにわたり、日本最大の湿原となっています。

       大小さまざまな地塘と、次々と咲く植物や鳥の声をゆっくり楽しめるよう、木道が整備されています。

 ミズバショウの花は何色? 

    正解は黄色です。白い花のような部分は花を守る働きをするといわれる苞です。

    花はこの苞に包まれた黄色の粒の一つ一つです。

               チシマザクラ

3日目 早朝、朝靄に浮かぶ燧ケ岳の姿などを眺めながら自由散策。

    7時出発・・・・三平峠・・・一ノ瀬・・・・大清水戸倉

片品温泉にて、入浴・昼食をして気分爽快!(^o^)丿

     練馬IC首都高速羽田空港19時40分福岡に無事帰着。

            雪の残る三平峠

        

 

 田舎育ちの私は若い時から都会の生活に凄く憧れていましたが、だんだん

大好きな都会生活にも疲れ、山に行くと心が洗われるような気がして・・・

山歩きが大好きになりました。 やっぱり歳でしょうね〜!?(^_-)

でも尾瀬で一番驚いたのは雑草のような草花の名前を皆で言い合って喜んでいる人達の姿でした。

私の知らなかった別世界を覗いた感じがして大感激の旅でしたが、

あれからもう9年!?・・・・今は懐かしい想い出の一ツです。

      

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